先日ヨガから帰宅してアパートに入ろうとしたら、後ろから同じヨガクラスのおばさまが立っていて、あらーどうもーみたいな感じで挨拶していたらなんと家の上に住んでいた人だったと判明。
彼女とはクラスでもう過去3年くらい一緒の、目が合えばにっこりするくらいの関係で私全然きがつきませんでした。
もしかして彼女のほうは気が付いていたのか・・・とドキドキしながら、次のクラスの際、「この前の洪水でお宅の被害はどうでしたか?」と当たり障りのない会話をふってみたら、もう出てくる出てくるご近所情報・・・
確実に!3年前から私のことも解ってただろう!と確信しました!
というか、オーストラリア人って本当に簡単に引っ越すので、半年前くらいでご近所さんって結構様変わりするんですが、彼女の話を聞くと
大体全部の出入りの記憶上の記録がありそう。
「あの1階の親子いたでしょ?彼女たちは4年くらい住んでて、自分とも仲が良かったのよ。それでもある日、引っ越しちゃったじゃない?私になんの挨拶もなく!」とか言ってて多分家も引っ越す時、彼女に挨拶とかしないだろうと思うけど、しておいた方がいいんだろうな・・。
日本に住んでいた時、なんていうか、外国人のイメージってもっとドライで色々個人主義みたいななのかと思ってましたが、オーストラリアに関しては結構違うような気がします。
まあ、世界各国、近所に一人こういう町内情報に詳しいおばさんってどこにでもいるんですね。
あまりの情報量にぞっとしつつ、でも実際へー!と驚く新鮮な情報もありつつ、もろ刃の剣・・・
ちなみに「御宅のご主人、カメラマンなのは良いけど、帰宅する時はカメラしまってから敷地内に入ったほうがいいわ?お向かいのレイディがここにパパラッチが住んでるっていってたわよ?でもね、私、ああ、彼はパパラッチじゃないの。ウエディングフォトや主に人物撮りのカメラマンでそういう悪い人じゃないのっていっておいたわ?」(サンキュー・・というしかない)
と言われましたけど、私ひとっこともジャスティンがカメラマンだって伝えてなかったんですが、えーーーなんでしってんの!?こわいこわい!!
ちなみにここのコンプレックスの名物おじさん(外で話すおじさん)なんて情報ダダ漏れなのでさらにいろんな情報がつかめました!
彼女とは別れてないそうです。。。
って私もそういうおばさんの仲間入り?