Archive for 3月, 2010

3月 30

トレイシー教

大人になってからそんなに明らかにびっくりした!って事柄って段々少なくなるものですが、ここ最近かなりびっくりしています。

ゲイ友ちゃんが「これはすごいわよ。朝一番でこのトレーニングをすると、疲労から吐き気を伴って食欲ががっくり落ちるの!なのでもう3キロやせちゃった」

というそのすごいのってのはこちら

マドンナのパーソナルトレーナーだったことから話題になったトレイシー先生です。

このDVDで2番目(もうすでに3番目が出ているらしいですが、それは有酸素系のダンスが中心の構成らしいですね)

で基本的には「産後の身体を元にもどす!」というコンセプトですが、最強のお腹ひっこめとうたっているだけあって腹筋が中心になっています。

最初のDVDになんとなく飽きていたので早速トライ!

結果、本当にすごい筋肉痛を体験しました。

久しぶりに朝起きられないってくらいの腹筋痛。

確かに朝やると、腹筋の筋肉疲労からなのか、全く食欲がわかない。

長距離走りすぎて吐き気がするって感じの・・

トレーニング時間としては腹筋だけなら30分以内くらいだというのに、この筋肉痛レベル。

しかも、トレイシー先生は「このトレーニングを週に5回か6回はやっていれば、必ず理想の体型に近づけます!(にっこり)」って

つまり毎日やれってことだよね。

このDVD中にトレイシーが語る事もまた凄くてツボにはまります。

「息子を出産した後、体重が27キロも増えちゃって本当にお腹がたるんでしまったの!でもこのトレーニングは本当にマジック!」等など。

で、そのマジック!というトレーニングがもくもくとキツイのが続くってかんじ。

凄い。(しつこい)

自分の体がここまで痛くなるなんて。

そして改めて筋肉って鍛えれば答えてくれるんだなーと。

なんか久しぶりにすごいとびっくりしたことでした。(あらゆる面で)

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3月 30

Poh’s kitchen

こちらで好きなテレビ番組は料理バトルものです。

オーストラリアのテレビ番組って一般人が競い合うみたいなテーマが大好きなんだけど、料理番組においても、一般の料理が得意な人たちにテーマを与えて時間内ぎりぎりで調理させ、それをジャッジしていって最終的に、賞金$100,000!とかレストランオープンの権利!などを勝ち抜き戦で獲得するという感じのものが人気でした。

最初は10人くらいだった参加者が一人減り・・・2人減り・・・やはりプロの料理人ではないので緊張から失敗してしまったり、パニックになったり等

料理も面白いけど、その人間模様も面白いわけなんですが、前回のマスターシェフという番組で最後の2名まで勝ち抜いた、ポーという中華系マレーシア人がとってもかわいくて

毎週楽しみにしていました。

で、最後に負けてしまい、なんかすごいがっくりきてたんだけど、そんな彼女が自分の番組をもったというので、楽しみにしてたら予想以上に面白かったのでご紹介。

poh’s kitchen

ウエッブで過去のエピソードも見れるので是非見てみてください。ポーの部屋という設定のお部屋も確かに彼女らしくてかわいい。いちいち映る小物もほしい!という感じ。がしかし、

毎回ゲストとして登場する有名シェフとの会話も面白いんだけど、注目してほしいシェフは

特にこのおじさん

タイ料理のグルらしいですが、確かにタイ料理大好きそうなんだけど、こちらから見ると、チリフリークで、小型のいかにも強烈そうなチリを「これ、食べてみて。大丈夫、僕を信じて!」とかなんとかいって何度もポーに生のまま食べさせ、「辛いでしょう・・」ってそりゃチリだしね!「でも肉の脂とからまると、不思議と痛いような辛さがなくなるんだよね!」といって自分はチリ一本まんま食べて見せたり・・

ただの辛いもの好きのおじさんなのかなーとおもいつつ、散々チリを生のまま食べさせられ顔が真っ赤のポーが気の毒でかわいい。

フランス人のシェフとケーキを作ったりかわいいエピソードが多いです。

それにしてもポー、37歳だって!

友人のタニヤ(私のヨガの先生)も37歳なんだけど、こちらに住んでから、こうした年齢不詳の女性を度々見る気がするな。

出産年齢は?!結婚は!?とかそうゆうのと無縁で永遠に少女のような感じ。

のんびりしてるんでしょうかね~

poh

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3月 25

シーサー

このシーサーは以前沖縄に母と2人で旅行に行った時に買ってきたものです。

沖縄の建築物によく使われている瓦を利用してシーサーを作る作家の作品

ですが、じつはもう一つ対になっているシーサーもいて、(口を開けているバージョン)単品で売ってはいたものの、対でも買えるんだなと思いつつこれをまたブリスベンまで持ち帰るのかとおもうと、まずは一つかって持って帰ろうと思いひとつしか買いませんでした。

でもなかなかまた沖縄まで行くのも大変だし

あの時もう一つ買っておけばよかったかなと見るたびに思う・・。

旅先で迷ったらやはり即買いしたほうがいいですね!

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3月 19

成長したな

ハンタが家にやってくる前、猫用のベットを買ってわくわくしてたけど、一度も使うことはありませんでした・・なぜなら、カウチのへり?というかはじっこがお気に入りの場所になり、子猫時代はそのへりというかはじっこにチョコンと丸まって寝ていたわけですが・・

2キロから3キロ・・4キロ・・そして今5キロまで成長して

今こんな感じ。

カウチのクッションも思い切り型崩れしています。

もうむりだって。

と言いたい。

己のサイズを知ってほしい!というかもうこのカウチ、だめかもしれない・・・。

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3月 17

自分の好きな曲

いつまでも飽きなくて好きな曲が皆あると思いますが心の名曲というか。

その中の一つがこれですー

ほんとに好きだなー

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3月 17

私の交響曲

これ、わりと有名な詩かと思いますが改めていいなーと思い、今月のヨガの時間にはこのことについて考えながら練習していきたいと思います。

ヨガの最後のサラバスナ(ただ寝るだけの瞑想タイム)の時間に、いつも頭をからっぽにしろと言われるけどからっぽにできないので毎月テーマを決めてそれについて考えてるわけですが。。

月の後半になってくると考えすぎて結果的にからっぽの思考に近づくという・・・。

神学者 ウィリアム・エラリー・チャニングより

「少ない財産に満足して生きること。

贅沢よりも優雅を、流行よりも洗練を求めること。

尊敬されるのではなく、尊敬 に値すること、

そして金持ちではなく、豊かになること。

星や鳥、赤ん坊や賢人に、心を開いて聞くこと。

一 生懸命勉強すること。

静かに考え、素直に行動し、やさしく話し、

好機を待ち、決して急がないこと。

言う なれば、精神的、自発的、

そして無意識のものを当たり前のものを通じて育むこと──

これが私の交響曲だ」

とくに好きなのがこの一節

贅沢よりも優雅を、流行よりも洗練を求めること。



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3月 11

向かいに住んでる人

今もまさにそうなんですけど。

こうしてオフィス部屋で締め切りをもくもくと書いていると聞こえてくる外国語。

英語ではなく、聞いたこともない外国語なんですよー

向かいの家の人が引っ越して、どうも新しい人が外国人みたい。

というか、私も外国人なわけなんですが(ここオーストラリアで)。

今日はどうもスカイプで(もしくはMSNで?)故郷のお母さんみたいな人と話してるみたいなんだけど、なぜかマイクを使わないでスピーカーで話してるから、その男の人の声もお母さんの声も全部丸聞こえで、でも何言ってるか全くわからないからいいんだけどさ。

何語なんだろう。

でもよく笑うから、暑い国の人なのかな。

ここ最近エアコンがいらずがしかし窓を閉めるのも暑いので窓全オープン状態なんですが、この辺の人は日本語(私の部屋から)とかこの外国語とか色々聞こえてどう思っているんでしょうね?

あーすごく知りたい。何語なの!?

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3月 11

TORAYA CAFE

今日のブリスベンも一日中雨がふりそうで降らないぐずついた天気でありました。

でも、確実に涼しくなってきているのでなんとなく美味しいお菓子なんかを食べたいな―と思うと強烈に思いだすカフェが。

東京の表参道ヒルズにあるトラヤカフェです。

東京に住む親友のMちゃん(釜)とショッピングでほとほと疲れもうどこでもいいから座りましょーーーということで入ったのが最初だったけど、

その日はわりと暑かったのでいつもなら頼まないアイスクリームのセットを頼んでみました。出てくるまでは、「とらやもさー老舗らしくこんな洋風にアレンジしないで堂々とアンコもので勝負しなきゃよねー」とかぶつくさ言ってたけど、

素敵なガラスでできた急須に香ばしいほうじ茶と豆乳のカボチャアイスクリームが出てきた途端に本当に私達2人は反省しました。

とらやの勝ち。私ら負け。おいしいいいいんときゃーきゃー色めきたちました。

あんなに美味しいと思うお菓子は久しぶりだったな。

さっきまで散々悪態ついていたわりには「さすが老舗よねー」と納得していまだに2人で長電話した最後には「またかぼちゃのアイス食べに行きましょ」で閉めてます。

いやー今あのアイスを食べたいわ。ここで。

お店の内装もかわいいし。

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3月 09

シンガポールホワイト

以前からフランジパニ(プルメリア)の鉢がほしいとは思っていたけどなかなか買えませんでした。

理由としては、園芸店が遠いのでいけなかったということと、フランジパニがほしいというと、オージーが皆口をそろえて、「あんなのはその辺に生えているものの枝を切って根を生やしたらいいんだよ!」という感じで、じゃあ切ってあげるから!といって枝を何本か過去にもらったこともあるけど、そこから花を咲かせるほどの力量は私にはなく・・・うちのおばあちゃんならできそうだけど。

しかも、よーく見てみると似たようなフランジパニも色々な種類がありそれによって花や葉が違うわけです。

で、私がほしいと思っているフランジパニイメージはというと、

葉の色が深い緑で先端が丸く、肉厚な感じの葉で花が真っ白。というかんじ。この色のコントラストは本当に清潔でさらには使う土も真っ黒に近い土にすれば、黒、深緑、白というかなり好みの色合わせになるなーと思いつつ夢が膨らみつつ毎年なんとなく買えずにいましたが。

ジャスティンがここから車で30分くらいのナーサリーで発見してあっさり望みがかないました。しかも結構大きい鉢だったのに15ドル!安いなー

なんか、オーストラリアに来てから何か欲しくなったとしてもいつか買える時がくるまでまつかーという感じになっているのは、やはりこうした出会いのような展開が多いからなのかも。

で、無事に我が家のバルコニーに来ました。

うちのバルコニーは過酷な環境だと思うけど頑張って成長してほしいなー

ちなみに葉の色が深緑で白い花のこういったフランジパニは「シンガポールホワイト」という品種なんだそうだ。

いつか白い花と緑のコントラストだけの庭がほしいものです。

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3月 05

Falafel

バイロンベイ滞在中に行った中東料理のカフェがありここで食べたファラフェルという食べ物がかなりツボだったので、書いておきます。

生まれて初めて食べたのですがつまりは中東のひよこ豆コロッケのことで、

日本のミートボールくらいのサイズのファラフェルをピタパンのようなパンに野菜と一緒に挟みヨーグルトソースとチリソースをかけて食べるものです。

もともとコロッケが好きでしたが、これはおいしいーーー肉より美味しい!野菜もたっぷりとれるしね。

そうなると勿論作ってみたい。

そしたらちゃんとレシピがあるものですね。私が知らなかっただけで、ヴェジタリアンの人達にはわりとポピュラーなメニューだったのかも。

ファラフェルレシピ

お店はこんな感じ。

モロッコ料理もそうだけど、このヨーグルトのソースと揚げ物という組み合わせって本当に食欲をそそりますよね。あとミントも。

今度作ってみます!

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