これ、わりと有名な詩かと思いますが改めていいなーと思い、今月のヨガの時間にはこのことについて考えながら練習していきたいと思います。
ヨガの最後のサラバスナ(ただ寝るだけの瞑想タイム)の時間に、いつも頭をからっぽにしろと言われるけどからっぽにできないので毎月テーマを決めてそれについて考えてるわけですが。。
月の後半になってくると考えすぎて結果的にからっぽの思考に近づくという・・・。
神学者 ウィリアム・エラリー・チャニングより
「少ない財産に満足して生きること。
贅沢よりも優雅を、流行よりも洗練を求めること。
尊敬されるのではなく、尊敬 に値すること、
そして金持ちではなく、豊かになること。
星や鳥、赤ん坊や賢人に、心を開いて聞くこと。
一 生懸命勉強すること。
静かに考え、素直に行動し、やさしく話し、
好機を待ち、決して急がないこと。
言う なれば、精神的、自発的、
そして無意識のものを当たり前のものを通じて育むこと──
これが私の交響曲だ」
とくに好きなのがこの一節
贅沢よりも優雅を、流行よりも洗練を求めること。