フランスに引っ越したはずのジュリエットからまた電話がくるようになりました・・・スカイプで。良い時代になったよな~
外国に住んでいると、日本にいる友人たちともしばしお別れの場面が多いし、在豪の日本人やそのほかの国の人ともそうしたお別れが多いので、自分はそうした出会いと別れに強くなっていると思っていたけど、やはり彼女との別れは思ったよりも寂しかったようで又毎日のように電話くれるのが嬉しい。
でも正直、フランスで幸せな生活をおくってほしいから早く現地でも友人が出来ることを願ってます。
で、ちょっと落ち込んでグタグタしていたらタニヤ(友人&ヨガの先生)が「ズンバのクラスに行ってみよう!」と誘ってくれたので
土曜日朝10時から行ってみました。
なんか思ったのは、タニヤって凄く綺麗な筋肉質のアスリート並みのボディの持ち主なんだけど、やっぱりこうゆう人って自然と嗜好品や、行動が痩せるように出来てるのね。
土曜が休みらしいんだけど、毎日1時間半のヨガのクラスを3つも持ってて久しぶりの休みってことになったら私だったらゴロゴロして寝ていたいと思うんだけど、彼女の思考は「ズンバのクラスに出てみよう!」・・
だからあの身体なんだなと変に納得して2人で初ズンバしてきました。
ラテンの音楽に合わせて1時間行うワークアウトなんですが、基本的に1時間マラソンしているのと同じ運動量でもう凄過ぎて最後のほうは笑うしかない感じでした。
キューバから来たセクシーな男性インストラクターはあと2時間でも3時間でも踊れそう。
サルサとかチャチャチャとかの音楽をズンバ風に編曲してあるため、どんな曲調であっても歌詞の中に「ズンバ~」と入るところがツボでした。
オーストラリア人もいい加減明るいと思ってたけど、ラテンの明るさってちょっとまた違うのね・・。
なんだかこれを毎週やってたら色々な意味で明るい性格になれそうなので土曜の朝はズンバで初めて見ようかと思います。
とにかくインストラクターの先生が暴走気味で面白いので、今度写真撮ってきます。
朝っぱらから「もっと!腰を強く!そう!!振って!!強く!君の恋人にするみたいに!イエス!イエス!ズンバ!!ズン!ズン!ズンバ!」歌うように叫ぶんです。
最後のほうとかもうオージーはついていけず足もふらふらしつつも踊っている感じだと言うのに先生一人ノリノリで
一人ノリにのってるダンサーにつかえるだめなバックダンサー達の構図。タニヤもふらふらしてたし私といえば、もう心臓が痛いというか、がしかしあんなに滅茶苦茶に踊り狂うとその先は自己解放?なのかしら・・・というくらいの限界を見ました。
さすがに、あそこまで走れと言われても走れないし、有酸素運動の限界を見た気がしました。
また来週もいくつもりです。明るい自分になれるかも!